2023/08/18 12:08

キャンプ用品は、大事に使うことで愛着がわきどんどん自分色のあじがでてきますよね!

そんなあなたのキャンプの相棒の寿命が格段と延びるメンテナンス方法を解説していきます!


 

1.タープ、テント、寝袋

テントも寝袋もファニチャーも、メンテナンスの基本!

「汚れを落とす」「よく乾かす」これさえすれば間違いなし!

雨キャンプの後も雨が続くと、干すこができない日はせめて水分を拭き取るだけでも効果があります。

濡れたまま収納するとカビが発生しやすく、よく干して、湿気の少ない場所に収納しよう!🌞

 

また、軽さと強度を両立させるテクニカルな素材を使った素材が多く、これらは紫外線によって劣化が進みやすい。よく乾燥させることは大切だが、干すときは直射日光が当たらない場所に広げることが大事🌞


2.ダッチオーブン、BBQグリル、フライパン

ダッチオーブン、グリル、フライパンは使えば使うほど味が出て美しくなります。
自分だけのダッチオーブンやグリルを作るためにも、使用後のメンテナンスを丁寧にしましょう。

メンテナンスをしていても少しずつ頑固なよごれがこびりついていくものです。
まずは日々のメンテナンスから心がけよう🍀

 

・お湯洗い
料理を終えたらまずお湯洗いをします。
重要なのは洗剤は使ってはいけません!

せっかく浸みこんだ油を取り除いてしまうことになってしまいます。熱湯を注ぎ、沸騰させながら木べらなどで汚れをこすり取りましょう。

 

・汚れを取ってから再加熱
次に布などを使用して残った汚れを水滴ごと拭き取ります。炭火などで完全に乾かしましょう!

炭火で乾かす際は放置しすぎに注意。

 

・油を塗り込む
水気が完全になくなるまで乾燥させたら火を止めます。
熱くなっている状態のまま、植物性の油を塗り込みます。

 

・保管
油を塗り込むまで終わったら冷まします。
自然に冷めたことを確認したら新聞紙にくるんで湿気の無いところで保管しましょう。

豆知識!中に炭を入れておくと脱臭、湿気対策にもなります。

 

3.コンロ、焚き火台

・汚れを落とそう
火床を中心にワイヤーブラシでこびりついた錆びや汚れを削りましょう。

ずっと放置しているとなかなか落ちません💦

 

・洗剤
錆びがある程度こすげ落とせたらタワシに洗剤を付けて火床、周りなど全体を洗っていきます。

 

・研磨スポンジ
全体の汚れを洗ったら、次は研磨スポンジを使用します。研磨スポンジはネットショップやホームセンターなどで簡単に手に入ります!

研磨スポンジは水にぬらしてこするだけでだいぶ残っている汚れを落とすことが出来ます。

 

・乾燥
ここまできたらいったん水で綺麗に洗い落し、乾燥させます。

 

・ 防錆・潤滑油
完全に乾燥したら防錆剤・潤滑剤を塗布します!

全体に塗布できれば完了です!


ComLodの焚き火台は簡単に分解できるので、洗いやすいのがポイントですね!

メンテナンスがしやすい焚き火台やコンロを購入することをお勧めします!

 

 

・登場したComLod商品

 

 

 

 

 

・おさらい

あとかたずけや、メンテナンス方について解説していきました!

正直言ってめんどくさい!

ですが、キャンプ用品は安くない。。。

大事に使って大事にメンテナンスすることであなた色に染まっていくキャンプの相棒を育てる!

と思えば簡単なことですよね?

キャンプはメンテナンス終わるまでがキャンプ!私たちと一緒に最高のキャンプライフを送りましょう🍀

 

~ComLod WEB SHOP~